オーケストラの中のクラリネット・・・・その2

オーケストラのなかで木管楽器はソロ楽器であることは言うまでもありませんが
最近特に感じるのが木管楽器同士のアンサンブルの大切さです。

オーボエを中心としてフルート・クラリネット・ファゴットの各1st同士がまずアンサンブルをします。
そして2nd奏者はそれぞれ1st奏者に基本的にはつけるわけです。

私は今2nd cl担当ですが時には、指揮者より1cl 1flに合わせなければならない場面が
あります。場合によってはコンマスより1clに合わせた方が良いときもありますねぇ。。
余談ですがオケの棒は吹奏楽の棒よりハヤイ(棒が振り終わってから音がでる)です。
その団体や指揮者にもよるかもしれませんが。。。

また、2nd clだと木管だけではなくホルンや2ndラッパとの合わせも非常に重要だなぁとつくづく
思います。和音で3度を受け持って他の楽器と合わせるのってしんどいっ!なんて言ってられない
んですよね。まだまだ未熟者ですんで本当に神経使いますわぁ。。。
でも、他のplayerと通じ合ってるなぁ(←と勝手に思ってる)と感じたときとっても楽しいです

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